働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3348 開催期間 2015年06月12日- 06月19日
今回も、たくさんのご意見をいただき、ありがとうございました。 NOの投稿の方も含めて、前向きなコメントを多くいただけたのは嬉しいです。 kkoさん、英語の資料が手薄なのは、私も感じていました。改善を図っていきたいと思います。 unagiさん、おれんじ78さんが言われるように、折角面白いコンテンツがあっても、それが知られていなければ宝の持ち腐れですよね。どのようにしてまずはそれを見てもらうか、「集客」の工夫が必要です。あさーかすさんご提案のように、フェイスブックやツイッターも、もっと効果的に活用していけないかと考えております。ぺりさん、blueberry53のご意見のように、身近な話題などに関連づけて、まずは財政に関心を持つ人を増やしていくことが大切ですね。 たろまるさん、学校教育で採り上げるのは大変有効だと思います。実は先日、ある小学校の授業で、タブレット端末を用いて、財政ゲームを行ったところ、大変好評だったようです。財務省や地域の財務局にご相談いただければ、積極的に授業に協力させていただきます。 真打ちさん、ご指摘ありがとうございます。ホームページのところどころに、アップデートされていない内容があります。正直、サイトの構成も、十分整理されていない面がありますので、全体的に見直していきたいと思います。 おれんじ78さんから、官僚が直接説明する機会が重要とのご意見がありましたが、全くその通りだと思います。私は、財務省の職員ももっと、表に出て、様々な国民の方々と直に向き合う必要があると考えています。最近は、例えば地域の団体や、学生団体、NPO、ワーキングマザーの集まりなど、多様な場で対話を行う活動を増やしており、若手を含め、職員を積極的に参加させています。そうした対面の活動に加えて、この円卓会議のような、オンライン上のフォーラムも、新たな対話のチャンネルとして活用を図っていきたいと思います。 今回の会議のテーマは、厳しいご批判も覚悟しながら、あえて提示させていただきました。投票結果は厳しいものでしたが、YES、NOに関わらず、多くの建設的なご意見・ご提案をいただき、今後の広報の改善に向けて大きな示唆をいただきました。この円卓会議の参加者の皆さんの、高い問題意識を改めて実感します。あっというまの一週間でしたが、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。★高田議長の過去の円卓会議・日本の財政について、考えたことはありますか?
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