働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3348 開催期間 2015年06月12日- 06月19日
財政の問題を伝えるための方法について、皆さんから、様々な具体的なご提案をいただきました。ありがとうございます。 いぬいるかさんから、ターゲットを意識したきめ細やかなアプローチが必要とのご指摘がありました。全くその通りだと思います。今は、電車の中で紙の新聞を広げている人をあまり見かけません。若い人の中には、テレビすら普段見ない人も多いと聞きます。szkmtkさんや真打ちさんが言われるように、多くの人が見るオンライン上のサイトで、ぱっと目を引くような仕掛けができれば効果的です。まうやんさんの言及された、電車内の動画広告も、否応なしに目に入ってきます。しかし、こうした媒体を利用するのにも当然お金はかかるので、費用対効果の良い方法を工夫することが必要ですね。 本の虫さんの、市の広報への掲載というのも面白いアイデアですが、恥ずかしながら、私自身、自分が住んでいる区の広報にあまり目を通していないことに気づきました。 やはり、媒体の工夫に加えて、内容も、共感しやすい、興味を引きやすいものにする必要があります。Zonnetjeさん、マリさんが指摘されるように、身近な話題に引き寄せることは重要ですし、xiadiさんご提案のドラマ、abbyiさんご提案のコントなどを、いっそ一般から募集しても面白いかもしれませんね。 実は、財務省のホームページにも、色々なコンテンツがあります。 ・財政の主なテーマを、短い動画で視覚的に解説したもの「財務省NOW!」 ・一般の男性が突然財務大臣に指名されるというドラマ仕立ての動画「大臣になった男」 ・ゲーム形式での予算編成体験「財務大臣になって財政改革を進めよう」 ・キッズコーナー「ファイナンスらんど」 などです。もちろんこれらを見てもらわないと、そもそも意味がないのですが、内容的にはどのように感じられるでしょうか? 率直な感想や、改善のご提案をいただければありがたいです。★高田議長の過去の円卓会議・日本の財政について、考えたことはありますか?
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