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会議番号:3348 開催期間 2015年06月12日- 06月19日
皆様、様々なご意見をありがとうございます。 質問に対する投票は、ほとんどの方がNoでした。Noの方が多いことは予想していましたが、予想以上に厳しい結果です。 Yesに投票いただいたメヌエットさん、率直なご意見をありがとうございます。そうした疑問に丁寧に答えていくことが大切だと思います。にしひがしさんの言われるように、朝のテレビなどでもっと頻繁に採り上げてほしいところです。我々の力不足の面もあるのですが、何か特別なニュース(消費税率の引上げなど)があるとき以外はなかなか採り上げていただけません。視聴者の関心がないのではないか、とテレビ局側は思うようですが、本当は関心を持つ人は多いのかもしれません。 Noのコメントの中で、mira220さんやpiccocherryさんから、こうしたパンフレットはどこで入手できるのか分からない、まず手に取らないとのご指摘がありました。パンフレットや、その他様々な情報は、財務省のホームページに掲載されているのですが、そもそも一般の方は、わざわざ財務省のホームページを見ないですよね。そのため、kemkemさんが言われるように、まずは国民に関心を持っていただくことが大事です。 その際、blueberry53さん、ひよこまめさんのご意見に関連しますが、いたずらに国民の不安を煽ることは本意ではありません。他方で、厳しい現実を知らせなければ、問題意識を持っていただけませんし、なぜ歳出の抑制や増税が必要なのか、理解も得られないでしょう。そのあたりの「伝え方」が悩ましいところです。 Zonnetjeさんがご提案されるように、実際の情報の受け手である国民の方々に、伝え方のアイデアをいただくというのは大変面白い試みです。「火事」の例え話への言及もありましたが、財政問題が身近に感じられるようにするには、どのような例に例えると分かりやすいでしょうか? また、piccocherryさんから、電車の広告というご提案もありましたが、どのような媒体を使うと効果的でしょうか? さらにアイデア、ご意見をいただければありがたいです。★高田議長の過去の円卓会議・日本の財政について、考えたことはありますか?
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