働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3301 開催期間 2014年07月04日- 07月11日
たくさんの投降をありがとうございます。YES、NOがほぼ半々という結果になっています。 緑風さんの「イベント運営になると」、いいですね。HARUMAさんの体験のように「祭りの時間」は特別。若草物語さん、お祭りやイベントは思いっきり楽しんだり、誰かのために一生懸命になることができます。いつもと違う自分に出会ういいチャンスです。 mr-mamaさんの「客観的な判断」、わかります。仕事の人間関係では常にある役割を演じることが必要。「人は誰でも自分の黒衣(黒子)」(寺山修司+岸田理生)という台詞を思い出します。もちろん真打ちさんのおっしゃるように、様々な場面によって「私(わたくし)」は変化します。 HARUMAさん、言語を変えると自分もちょっと変わる気がしませんか? 僕は日本語で話している時と英語で話している時では人格が異なるような気がします。 Morimiyaさんのことば、よくわかります。岡本太郎さんは、様々な顔を持つアーティストでした。絵画、彫刻だけでなく写真、工業デザインから文章の執筆、審査員や時にはお祭りに参加、と休む間もなく動き続けていたのはご存知の通り。もちろん彼だって仕事をする上でストレスを感じていた。そして、それぞれの局面で思いっきり集中することで他の場面のストレスを解消していたのです。場面ごとに役割を「演じ分ける」、その場面の役に固定することで、却ってそれぞれに集中することができる。そして、morimiyaさんの息の抜きどころが「妻」だなんて、素敵! Zonnetjeさんの「いじめで自分を抑制するようになった」、せつないです。いじめは人格を破壊してしまう恐ろしい伝染病だと思っています。(余談ですが、今特別授業「いじめをなくそう」のために滞在中の北海道のホテルでこれを書いています)お日様のように輝く日がきっと来ますよ。 ここで言う「演じる」は「振りをする」とは違います。もちろん演技のはじめは「物まね」(世阿弥)、「振りをする」から。そして、振りをするだけでは納得できない自分がいるはず。レッズさん、もしかすると今まで歌ったことのない新しい曲に出会うと大きな変化があるかもしれませんね。 「装う」ことを考えてみましょう。様々な服を着て装うことであなたの気分も変わる、それはあなたを誰か他人に変えるのではなく、あなたの内側にあった未知の自分を見つける手段でもあります。 「部下を持った」「親になった」「引っ越しをして新しい町の住人になった」など人生で大きな(新しい)「役」を得た時に、人は「新しい自分」に出会ったりします。もっと小さなことでもかまいません。あなたが新しい自分を発見、出会った時のことを教えていただけませんか?★丹下議長の過去の円卓会議より・演劇を見に行っていますか?・チームビルディングの研修に参加したことありますか?・周囲と良い人間関係が築けていると思いますか?
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