働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3215 開催期間 2013年01月25日- 02月01日
たくさんのコメントをありがとうございます。 そして、「チームビルディング」ということばがまだそれほど知られていないことにちょっと意外な気持ちも。 coharuさん、興味を持って下さってありがとうございます。綾oooさん、ことばで読んでも伝わらないことを体験するのがチームビルディングをはじめワークショップの大事なところ。もちろん2人でも「チーム」です。shivaさん、コーチングと重なる部分はあると思います。チームの中でお互いにコーチングしあうことがあるかもしれません。 そしてcoharuさんが連想したサッカーも「チーム」になっていなければゲームにならない。お互いにパスをつないでいき、誰かがボールをこぼしても即座に他の仲間がそれを拾い、ゴールに向かう。自家製おおばさんがおっしゃるように「一人では難しくても、チームなら達成できる」体験は最高。 そのために「相手に強く関心を持つ」(HARUICHIさん)ことが第一歩。関心を持ち、知ることからはじめ、それをワークショップでは「共感」に高めていきます。abebeさんは素晴らしい体験をしましたね。人と向き合うことの素晴らしさをチームビルディングは教えてくれます。 Zonnetjeさんのおっしゃる「研修」と「現場」の違い、よくわかります。そして「最高体験」に感動したからこそ、そこに向かって人に働きかけていくことができると思います。最高をイメージしながらもゆっくりと少しずつが基本。小さなことでも「共感」は嬉しいこと。その積み重ねが「自発性」を生みます。 サッカーで言うならば自分のポジションの役割を果たしつつも、目の前にボールが転がって来たら、頭で考える前に身体を動かさなければなりません。その瞬間に何がチームにとって、その「場」にとって必要なことかを考える前に身体で行動する。例えそれが失敗に終わってもチームが支えてくれます。 ビジネスの現場でもそれは「理想」かもしれませんが、即興演劇に関わる僕にとっても理想の時空間。そしてそれを何度も体験しているのでやめられません(笑)。 相手に関心をもち、共感する。そして自発性へ。今日はそのことについて聞いてみたいと思います。 あなたは「どんな時に、どんな人と関わって」、「大きな喜び」を得たでしょうか。または得られなかったでしょうか。その体験を教えていただけませんか? ビジネスでも、そうでないことでも結構です。 チームビルディング研修に参加したことある方、ない方、ともに、「人との関わりで得られた大きな喜び」について教えてください。チームビルディング研修の体験談や、質問もお待ちしています。 ★「あの人の話を聞きたい」と言わせる講演者になるための「講演者総合養成講座」 受講生募集中です!丹下議長が講師を務めています。 ★こちらもご覧ください!〜丹下議長の過去の円卓会議・周囲と良い人間関係が築けていると思いますか?・この夏、演劇を観ましたか?・俳優になるための訓練、知りたいですか?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.