働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3117 開催期間 2011年09月12日- 09月19日
約8割が乾燥を感じている状態は変わりませんね。そんな中、今回は乾燥肌になってしまう(考えられる)原因と対策法を皆さんに伺いました。 外的要因で一番大きいのは湿度のようです。綾○○○さんは、引っ越しされてから顔だけではなく手や足にまで疹が出てしまう、とおっしゃっています。 私は生れてからずっと東京在住ですが、子どもの頃よりも部屋の気密性が高くなったような気がします。夏はより涼しく冬はより暖かく保たれるようになりました。公共施設を含め全体がそんな感じです。 そして最近、冬場はメイクする私の指とメイクされる方の肌が触れた瞬間、静電気で「バチッ」と音がするくらいになりました。肌に良いわけありません。 かと言って、marco302さんのように湿度70〜80%の中での生活なんて望めません。 (ただ、肌には良くても日本人的なヘアスタイルはキープするのが難しそうですね。) これに対して、自分で出来るケアとしてはどんなことが挙げられるでしょう? まず、シャワーではなく湯船につかる、入浴後は状態に応じてボディクリームなどを塗る。顔はこまめに化粧水パックなどをしてその後はきちんとクリームをつける。メイクの前は肌に合った下地クリームで防御膜(?)を作る。基本的なことをきちんとやっていくのが一番と思うのですが、いかがでしょうか。 身体の中からのケアとして ポーチュラカさんからはランニング、ともりさんからはフェイスエクササイズが一番、との投稿をいただいております。どちらも新陳代謝を上げ、筋肉を鍛え、血行を良くする行動ですね。 そう言えば、前回の投稿で 乾燥からか夕方になると目が落ちくぼむ、との投稿をいただきましたが、これは目の周りの筋肉の衰えも原因の一つに挙げられます。フェイスエクササイズは顔の筋肉を鍛えることにもなりますので、心当たりの方はぜひお試しください。またこれも前回から言われているように「冷え」は血行促進の大敵ですよね。 要するに「健康的な社会環境と体内環境が整えば乾燥なんてしない!」ってことでしょうか? でもそれが難しいんですよね。 これを試したらよかった! こうしてみたら失敗してしまった……など、まだまだあると思います。皆さんの体験談やご質問をもっとお寄せください。傾向と対策をもう少し考えてみましょう。
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.