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会議番号:3047 開催期間 2010年09月20日- 09月29日
今回の円卓会議にご参加いただきありがとうございました。 ゴルフに興味を持っていただいている方が思いのほか多くて、嬉しく思います。 さらに、ゴルフが皆様にとって身近なものになるためにはということで、たくさんのアイデアや考えもいただきました。 「ゴルフが今後身近なものとなるには、自分を含めた身近な人々の参加する姿をイメージできたり、実際に参加したりすることが大事だと思います。」と、flower20100410さん。 「年齢、プロアマと問わず、あこがれる選手または指導者が存在すること。◯◯さんのようになりたいと思えるような人が居ること、安価な費用で参加できることなどが、身近になるためには必要だと思います。」と、tibikoさん。 そして、アリーmyラブさんの「ゴルフは人生と同じで、自分の思うようにはいかず、それでも乗り越えて各ホールをプレーしていくのが面白いスポーツだと最近つくづく感じています。」 これらのご意見は、私たち関係者にとって大変貴重な考えとして受け取っています. また、kimirieさんからは「私は、インドアですることの方が好きなせいもあるでしょうが、なかなかスポーツに興味がわきません。」というご意見もありました。 いま巷では『ゴルコン(ゴルフのコンパ)』が流行っていて、いわゆる婚活などにも取り入れられているとの事。ゴルフバーには週末ともなると100名以上の男女が集まって、カラオケのように気軽にゴルフのシュミレーションゲームを楽しんでいます。 都内の練習場では、レッスン会や試打会に多くのカップルがデートがてらに来るそうです。また、北海道ではお年寄りが『パークゴルフ』を楽しんでいて、ゲートボールにかわる新しいコミュニティを作っています。 いわゆるゴルフではありませんが、ゴルフが身近になった好例として紹介させていただきます。 ということで、この一週間の円卓会議の議長を務めさせていただいて、私なりにこのようにまとめさせていただきます。 女性の皆様にもゴルフにもっと興味を持っていただき、身近なものとしていただくために。【ご提案】●女性のプレーフィーが全て無料になる『レディースゴルフ フリーデー』を設定。ゴルフ場のみならず、ゴルフバー、練習場、ショートコースなどゴルフに関わる業界を挙げて、その日一日女性を無料にしてゴルフに興味を持っていただきます。 ●トーナメントの女性のギャラリー観戦を無料にする。『プロ野球の女性専用シート』など女性に関心を持ってもらえるような取り組みをゴルフも積極的に行い、『クラブハウスに入れる』といった特別観戦チケットなども広めていきます。 以上はあくまでも一案ですが、より多くの皆様にとってゴルフが身近なものとなるようなキャンペーンは、業界を挙げて取り組まなければいけないのかも知れません。 これを機会に今後私も様々な提案を考えて、また、取り組んでいきたいと思っています。 一週間のお付き合いありがとうございました! ※9月29日(水)19:00〜表参道カレッジで、吉岡徹治さんの講座開催!
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