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会議番号:3043 開催期間 2010年09月11日- 09月19日
皆さんからのご意見を拝見して、それぞれの顔の表情を想像しています。どのケースも日常の体験談で「私もそうだわ」という声も聞こえそうです。 1回目の集計結果では、YESが約6割、かなり細かくチェックされていますね。NOの場合でも、今回の投げかけに自分の顔をじっくり観察してもらうきっかけになったようです。どのコメントも具体的で、しっかり自己観察出来ている様子が伝わってきます。 「見ているつもりになっているだけだった」というkimirieさんと、同じ思いの方も多いとことでしょう。無意識に人に見せていた顔に本音が出てしまったことに後で気が付くと、すべて消去したくなることもありますよね。Chieco76さんと同様にリラックスした時の表情は要注意です。無防備でゆるみ過ぎて、ボーとした表情になってしまうものです。 逆に、緊張したり力が入り過ぎてしまうと、komakkiさんのように表情も固く怖い印象を与え、人を遠ざけることになってしまいます。自分ではにこやかにしているつもりでも、人には無表情でよそよそしい印象を与えているようなこともあります。相手に不快感やNOのサインに見える表情癖を知っておくことも大切です。 長所は自分でも気が付き魅力として意識できるものですが、悪いところや欠点は目をそむけがちです。自分の魅力を伸ばすには、まずは欠点を認めることです。改善すベきこと、何が問題なのかを発見できれば、プラスの印象に転じていけるのです。 そこで自分を知る方法として有効なのが、定期的に鏡を見ることですが、顔の疲労度をチェックするだけでなく、表情を動かす時に左右バランス良く動かせるか。シワの入り方、口元やあごに力が入っていないかなど、表情と大きな関係がありますので観察してくださいね。mina-sanさんや靖さんのように写真でチェックするのも記録が残るので、参考になります。 次回は観察した時の見た目だけでなく、さらに注意して顔をチェックしてみてください。表情を浮かべた時の感覚や筋肉の動きは、どうですか?表情はイメージ通りにつくれているかなど、ちょっとした自分の感覚でOKです。ご報告をよろしくお願いします。
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