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会議番号:3575 開催期間 2019年12月13日- 12月20日
「次のステージとは何か。ステージが上がったと気づく瞬間は何か、教えてください」と月曜日に呼びかけましたら、また、様々なシェアをいただきました。 2kishir0さんは、1本12万字の原稿を2020年は2本。WOW!これは、自分の達成感だけでなく、スピードが上がったり、発想が豊かになることでステージが上がったと感じるということでしょうね。 ialiaさんは、資格を取ったということではなく、その先の「新規案件の依頼」がワクワクの理由。これがステージが上がったと感じた瞬間なんですね。資格をとっても、何かに合格しても、生活や仕事に変化を感じないと、確かに実感がわかないのでしょう。しかし、ビジネスが増える=収入が増えることで、実感がわく。 じゃすみんもJerrybさんも、流石です。「自分がどれだけアウトプットできるか、それがどう人の役に立つか」が自分の次のステージ、と考えることができただけで、ものすごく素敵。 福岡の ki-yoさんのシェアは、大変興味深い。そうなんですよね、管理職になるということ、上のポジションになるということは、技術が高くなることでも、決定権や予算を持つことでもなく、視界が変わるということなのです。 あきんぼさん!肉体改造でステージアップ!・・これは、わたしの「夢」ではありますが、現実のステージ設定できていません。 京都のshoshoさんは、「なだらかに下げる」からノーとのことですが、私はそれもイエスと考えるのが良いのではと思っています。 つまり、アップとは何か。今までよりも多く、高く、速くということではなく、自分が次のステージに移行することを「これは自分にとってプラスの移行だ」と捉えるという思考が大切なのだと思うのです。たとえば、毎日を「スローライフにする」「田舎に移住する」なんてことも、次のステージアップ、ですよね。だから、体の変化に合わせてステージを変えるという主体的、積極的な意識は、私は、イエスの投票にして、前向きに同じことを捉えて表現してみたらどうかと思ったりします。 それから、広島の n.danさんは、次のステージが「シアワセをもっと感じられるようになる術を身につけること」で、気づく瞬間は「違う角度で見られるようになったとき」とのことですし、埼玉のパフィンドーナッツさん。「2020年は上がるしかない」という決意、賛同します。だからこそ、このあたりは、もう少し具体的にしてもいいかもしれませんね。 私は、自分のしていることを肯定することは、とても大切だと思っているのです。私もできない毎日だから、自分でしていることがあります。それは、自分を褒めるための仕掛けを作るということ。時間管理講座でも教えているのは、この考え方と仕掛けの作り方なのです。自分のステージをアップするということが何なのかをもう少し具体的にして、アップした時に気づくように仕掛けていくのはどうか、という提案です。 そこで、引き続き、イエス・ノーは「2020年、自分のステージ、1段上がりそうですか?」に対して投票していただき、230文字の投稿は、「これが私のステージアップ」という具体的な、達成可能性ある、そこに行き着いたら、明確に達成したとわかり、自分を認めることができる、次のステージがなんなのか、教えてください!お待ちしています。★佐々木議長の過去の円卓会議より・自分の「スケールアップ」続けていますか?・時間管理、できていますか?・あなたの会社、ダイバーシティ進んでいますか?★ステージを上げるには時間を味方につけることも大切。 ご参加ください!「佐々木かをりの時間管理術講座」
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