働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3575 開催期間 2019年12月13日- 12月20日
たくさんの投稿をありがとうございました。 みもざさんが「ステージが上がるという言葉には、ちょっとドキッとします」と書いてくださいましたが、単に「向上する」という言葉より「ステージ」という言葉を使って、自分の成長を意識することは良い効果がありますね。 「ステージを『あげます』!」という、2kishir0さんは、30歳。アフター5に学びの時間をもっていたのですね。私も妊娠した34歳までは、平日は毎日夜、学校に通っていました。まっすぐ帰るなんてもったいないから、誘われる勉強会には必ず行き、何もない時のために、コミュニティスクールなどで語学の勉強とかコミュニケーションのクラスとかを申し込んで、その後は自分で勉強会を企画して、必ずどこかで勉強してから帰る、ということをしていたのです。「ステージを上げる」という発想も表現も私には当時なかったですが、今振り返ると、基礎づくりになったかな、と思います。 UNAUNAさんは、苦しい体験を乗り越えて、今力強く前進中。毎日2〜3時間の英語の勉強!はすごいです。私も子育て中に勉強時間がめっきり減り、そのままになっているので、UNAUNAさんに刺激を受けて、英語の勉強の時間を作ろうと思います。そしてこれは、時間管理講座でも教えていますが、時間数を決めてもダメ。その時間中に達成する具体的な目標を作るのです。私も、具体的にすることを決めて、行動します。ありがとうございます。 そして、Nahoさん、おめでとう!!!!! 管理職、最高です!!! ナカサワさんも、異動で「新しい仕事に取り組む以上、1段上がります(宣言!)」。素晴らしいです。 私は、本当に女性たちに、どんどん管理職になってほしいと思っています。もちろん個人の選択ではあります。でも今の上司たちをみて「ああなりたくない」「あんな仕事の仕方はイヤ」と思っているなら尚更、多くの女性たちに上に登り、自らの手でルールを変え、働き方の悪しき習慣を変え、新しい社風をつくるために、決定権の持てるポジションに行ってほしいのです。子育てしながらも、プライベートを楽しみながらも、管理職として仕事でも成果が出せる。そんなewomanな女性たち、増やしましょう! だから、Nahoさん、心から祝福します。そして応援します。ナカサワさんも、新しい職場で活躍してください! 2020年9月27日の国際女性ビジネス会議は今から予定して、来てくださいね。いい仲間にたくさん出会えますよ! Cheetanさんは、着実に前進して「ステージは上がらざるを得ないと確信しています」と力強く断言。これが大切なんですよね。そして、Piwoさんも、りえをさんも、もろりんも、「上げたい」とのこと。まず、意欲と意思がとても大切だから、そこはバッチリ。あとは、自分のステージが上がったという「認識」を持つこと。つまり、「気づく」ことが大切です。Tosukuさん、2020年、ハッピーになりそうですか。ステージが上がるという認識がなくても、着実に継続しながらハッピーならいいですね。あるいは、新しいことを始める計画が特に無くても、定義を決めてステージが上がるという意識を持つことも可能。どちらかだといいですね。 そこで、3日目の会議に向けてシェアいただきたいことは、あなたにとって「一段上のステージ」とは何ですか? そして「ステージが上がった」と気づく瞬間は、なんですか。 実は、これを明確にしていくことが、今週の大切なテーマ。例えば自転車に乗ることができるように、となっていればできたときに気づく。あなたは、どんな定義をして、目標を設定して、自分を褒めるというサイクルを回していますか。 自分のステージって、なんだろう。次のステージって、なんだろう。 年末のこの時期、振り返って翌年に思うことは、良い機会かと思います。引き続き、イエス・ノーは「2020年、自分のステージ、1段上がりそうですか?」に対して投票していただき、230文字の投稿は、次のステージとは何か。ステージが上がったと気づく瞬間は何か、教えてください!★佐々木議長の過去の円卓会議より・自分の「スケールアップ」続けていますか?・時間管理、できていますか?・あなたの会社、ダイバーシティ進んでいますか?★ステージを上げるには時間を味方につけることも大切。 ご参加ください!「佐々木かをりの時間管理術講座」
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