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会議番号:3542 開催期間 2019年05月17日- 05月24日
皆さん、投票ありがとうございます。今のところNOの意見が多数を占めています。 NOの意見の方々は、「今まで事務の仕事をしているので、外に商品を直接売り込んだりしたことはありません。」(2kishir0さん)、「営業の経験がないので、現時点で自分に営業力があるとは考えられない」(kelly2013さん)、「私は事業を企画する部門にいますが、『社内営業』(企画の売り込み)が苦手です」(おがわさん)と、営業未経験の方や、現在営業職ではない方が目立ちますね。 しかしNOの方々も、「いずれ自分のビジネスを持ちたいと思っているので外に対する営業力を身に着けていきたいです。」(2kishir0さん)、「どうしたらおごらず、他人に関心を持ってもらえるよう話せるか試行錯誤しています」(Zonnetjeさん)、「未だに勉強中」(おがわさん)と、身につけていきたい能力だと考えられています。 そんな中、YESの方々の意見には共通している部分がありましたね。 「相手にあった適切な情報を的確に伝えるサービス力だと私は考えています。」(ゆみ子さん)、「お客様の思いに応えることが営業といえるのではないでしょうか。こちらがいくらいい「モノ」だと思って売り込んでも、お客様が望んでいなければ意味がありません。」(めぐっちさん) 、「お客様からは『営業らしくない営業マン』と言われており、『買ってください!』というパワーが全く感じられない雰囲気だったようです。そのため、逆にお客様の問題点や悩みを聞き出しやすく、解決のための手段をうまく提案できたのだと思います。」(DiamondBarさん) 営業でありながら、自分本位ではなくお客様ファーストであることを意識されておられると感じました。 実はNOのご意見の中にも、「本当に『いい!』と思ったものは前のめりに(笑)いけるのですが、そうでないものは気持ちが入らない」(Miaさん)、「相手に受け入れやすい内容であれば自信を持って提案できますが、そうでない場合、相手の意見に流されてしまいがちです」(おがわさん)と、同じような意見がありました。 もしかすると営業力があるとご自身で思われる方は、営業数字だけが目標なのではなく、「なんのためにその商品を売るのか?」のポリシーが明確なのかもしれません。 弊社も創業当初は数字だけを目的にしてしまっていたため、メンバーは疲弊していき売上もあまり向上していきませんでした。しかし、ポリシーを「課題解決のため」に統一すると、それまでと比べ物にならない売上になりました。 もしかすると「なんのためにその商品を売るのか?」はすごく大切な問いなのかもしれません。 皆さんは、「なんのために」その商品を売ったり、サービスを提供したりしていますか? 営業職ではない方も、「何のためにその商品を企画しているのか」、「何のためにその商品を売る会社で働いているのか」など、ご自分の仕事のポリシーを書いて投稿してください。★金谷議長の過去の円卓会議・地方のモビリティ、課題を知っていますか? ・駐車場探しで困ったこと、ありますか? ★金谷議長が登壇された「第21回 国際女性ビジネス会議」・新しい経済。シェアリングエコノミー
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