イー・ウーマン（ewoman）

効果的なメイクを学びたい（isabel86・愛知県・48）

昔は手をかけなくても何とかなったのですが、最近は鏡を見ると、くたびれ感が否めず、眉は美容室で、まつげもエクステと、プロの手を借りています。メイクは、ファンデーション、アイシャドー、口紅、チークをつけても、ノーメイクに見えているまさにそのタイプで、プロから効果的なメイクの仕方をぜひ学んでみたいと思っています。

メリハリがなかった（おひさまようこ・東京都・34）

5年以上同じメイクだし、メイクをし始めてからずっと、どこに行くにも同じメイクで行っていました。先日「ファンデーションが薄い！」とご指摘をいただき、それ以降は場所や会う人などを考えて「求められている顔」で行こうと考えを変えました。まだテクニック的なことは難しいですが、まずはその意識から変えていこうと思います。

こざっぱりとみられるよう（Zonnetje・海外・その他・38）

技能もなく、毛深く、肌の色にむらがあるなど雑誌のようなメイクは無理なのを理解して、手入れはしているのがわかるようにこざっぱりとしたメイクを目指したいです。流行りにあったメイクとまではいかずとも、季節にあった色使いぐらいは試してみようと思います。

合うものが見つけられない（zun・愛知県・51）

もうここ◯十年も眉のみのメイクです。体質的に肌に合う化粧品が見つけられず、皮膚科で紹介していただいたものや、口コミでオススメのものなど様々な化粧品を試しましたが、必ず赤く荒れてしまい後悔することに。何年も探してアイブローだけはやっと見つけることができ、以来眉のみのメイクです。理想は綺麗なおばあちゃん。素敵にメイクをして明るく笑顔が輝くおばあちゃんを目指したいです。

早速（真打ち・栃木県・無し・44）

私も議長のお写真を見て、髪やメイクでずい分と印象が変わるものだと感心していた。また、メイクや服に少し変化を付けた日は、普段より心も晴れる気がする。ちょうど、口紅を買おうとしていた。いつもと同じと決め付けず、あれこれ選んでみよう。

目指したいイメージを持つこと（FCバルセロナ・東京都・37）

「今後メイクを変えるとしたら、どんな感じにしたいですか？」という議長の投げかけにハッとした。どうなりたいか、どう見せたいか……。その視点でイメージを膨らませていないことに気が付いたから。化粧品カウンターは悩み相談の場として活用するばかりだったが、美容院でヘアリクエストするように「こうなりたい」と希望を伝えて、自分の勝手な思い込みや枠を取り外すことにまずはチャレンジしたい！

アイライナーと頬のチーク（Linden・海外・その他・38）

メガネをかけているので、そのレンズの中の目を印象的にしないとメガネに負けてしまう、ということでアイライナーを、また頬へチークを入れるようになりました。アイライナーに加えマスカラもしっかりまつげに塗って、と思うのですが、時間がないので最近していません。この春、マンネリ化脱出の一つにアイカラーを入れて華やかさを加えると私自身の気分も職場の同僚たちにも少し違った印象を与えられると思うので、挑戦したいと考えています。

勘違いにならないよう（まおにゃん・茨城県・50）

子どもも少し手が離れたこともあって、5年前よりちょっとだけメイクに手をかけています。と言ってもそれまでチークを入れていなかった所が入れるようになっただけです。メイクに力を入れてもっときれいにしたいのですが、勘違いメイクになってしまいそうで、なかなかトライできていないのが現状です。

いい意味ではなく変化している（四葉のクローバー・東京都・38）

いい意味で変化しているではなく、年々花粉症や風邪対策でマスクが手放せない期間が長くなっており、 結果どんどんメイクをしなくなっています。眉が濃いので、アイブロウをぬらないということもあるのですが……。せめて髪や爪はきれいにしたいと思いつつも時間に押されています。どんなメイクに変えたいかというより、メイクできる環境になりたいです。

「つけま」のハードル（walk714・海外・その他・38）

試してみて自分にできなかったのが、つけまつげ。綺麗につけられず……。ボリュームタイプのマスカラで十分効果あるのですが。もともと二重で派手な顔立ちらしいので、つけまナシの方がいいのか。でも、つけま効果を見ると懲りずにトライしたくなります。ベースメイクはファンデ自体が進化してるので、時間が止まっていることはないと思うのですが。

人生初メイクを習う（遥海空・東京都・39）

数年前に、初めてまともにメイクを教えていただきました。それまでは、基礎化粧すら適当で、メイクはファンデーションと口紅のみ（眉すら描いたり、描かなかったり）。年齢を重ねていって、初めてメイクの重要性がわかりました。若い頃はキレイに見えるために厚化粧がメイクだと思って、私はナチュラル派よ、と思っていましたが、メイクは人への印象が変わると判り、ビジネスウーマンとしてきちんと見えるメイクを心がけるようになりました。失敗しながら修行中ですが。

同じにするつもりでしたが……（kko・海外・その他・48）

OLだった20代の頃は濃い目、仕事を辞めてからメイクもやめたところ、周りからその方がいいと褒められました。が、40代に入って同世代より老けて見え顔色が悪くなったので、20代の頃のメイクにしたところ、夫から「昔の人みたい」と言われ、流行も必要だと気がつきました。ここ数年、試行錯誤して、自分に合うと思えるメイクを見つけたので、これから先は変えないつもりでしたが、議長やNoの方のコメントを読んで、やっぱりこれからも変えた方がいいのかなぁ、と思い始めています。

最終日になりました。
今週はいつもに増して、最後までたくさんの投稿をいただきました。
そして、Yes/Noの結果は半々でほぼ変わりませんが、どんどん前向きなご意見が増えてきました。
 
YES（5年以上同じメイク）の方からは、「プロから効果的なメイクを学びたい」とおっしゃるisabel86さんや、「TPOを考え『求められる顔』でいこうと意識を変えた」とおっしゃるおひさまようこさんの意見が嬉しいです。
 
また、NO（メイクを変えている）の方からは、花粉症対策でメイクをだんだんしなくなっている四葉のクローバーさんの、「せめて髪や爪だけでも」の意識が嬉しいです。
 
目指したいイメージを持つこと。そして美容院でヘアリクエストするように「こうなりたい」と希望を伝えて、「自分の勝手な思い込みや枠を取り外すことにまずはチャレンジしたい！」とおっしゃるFCバルセロナさん。この思いは、全ての皆さんにおススメしたいです。
 
化粧品カウンターのスタッフは、ただそのメーカーの新商品を説明するだけのためにいるのではないんです。それこそ、「いつもスッピンみたいに見られちゃうのでどうしたらいいか？」とか、「勘違いメイクにならないためには？」とか。つけまつ毛のつけ方だって、手とり足とり教えてくれるはずです。もともとメイク好きでアイディアをたくさん持っているスタッフが多いので、こちらも時間に余裕を持ってしっかり教えてもらいましょう。
 
数年前に人生で初めてメイクを習った遥海空さん。現在39歳ということでしたら、まだまだこれからです。「メイクは人への印象が変わると判り、ビジネスウーマンとしてきちんと見えるメイクを心がけるようになりました」とのこと。これは、講演者総合養成講座のメイクの講座で最も伝えていることでもあります。
 
私は、「ボロは着てても心は錦」と育てられた世代ではありますが、今現在、身だしなみを整えることの大切さを否定する人はいないでしょう。そして、メイクは自分を表現するための大きな味方でもあります。常に新しい前向きな自分を見せるためにもメイクは変えていきましょう！
 
今週も皆さんといろいろな情報交換が出来て、楽しくそして有意義な１週間でした。私も一か所に立ち止まらないよう、また意識して行きたいです。ありがとうございました！
 
 
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★森崎議長の過去の円卓会議より
・雨の日のヘアスタイル、湿気対策していますか？
・肌がキレイ、と言われたことありますか？
・冬の乾燥対策、上手くいっていますか？

• 2014.03.07
• 森崎千鶴 メイクアップアーティスト