働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3234 開催期間 2013年05月17日- 05月24日
みなさん、寄付を通して、いろいろな出会いを持っておられること、嬉しく読ませていただきました。 violet-mさんの、クリック募金が、寄付先の団体の負担軽減になるのでは?というご意見は、とてもあったかく、素敵ですね。 おひさまようこさんが寄付しておられる「端切れ」は、子どもたちにとっては素敵なキャンバスでしょうね。子どもたちの笑顔が、寄付する側の次なるプレゼントにつながるのかもしれません。 にしひがしさんの寄付は、ご自分の入院中の経験が後押しをしていますね。寄付は、自分に力と勇気を与えてくれることがよくあるようです。 当協会では、社会的なことに寄付をした個人を顕彰する「まちかどのフィランソロピスト賞」を創設して今年で16年目になります。 競馬の騎手が受賞してくださったことがあります。養護施設で育った30歳の青年でした。18歳から師匠に言われてしぶしぶ毎年自分の育った養護施設に寄付をしていたそうです。21歳の時、レース中に落馬してくも膜下出血で命は助かったものの、再起は難しいと思われていたようです。入院中に、寄付をし続けられる自分でいたい、と腹をくくってリハビリをし、復帰しました。今でも毎年、「馬のおにいさん」として、毎年クリスマスには施設を訪れています。施設の子どもたちにとっても愛情と共に勇気も もらっているのではないでしょうか。 これまでの受賞者の最年少は2歳の女の子れいちゃん。実は、お父さんが、れいちゃんが「ありがとう」と言われたら、1回につき20円寄付することに決めて、毎年、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」にれいちゃんの名前で寄付しているそうです。れいちゃんがどんな人に成長するか楽しみです。 kunieさんの感動、ゆきななさんの握手の温もりなど、人が寄付をするにあたっては何かのきっかけがあったり、感動や出会いがあるようですね。 みなさんが寄付をするに当たって、影響を受けた人や出会いなどがあったら教えてくださいますか?★こちらもご覧ください。〜高橋議長の過去の円卓会議より・使い方を考えて、寄付先を選んでいますか?
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