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会議番号:3782 開催期間 2025年09月05日- 09月12日
皆さま、多彩な投稿をありがとうございます。 9月17日10時時点の投票結果は、YESが57%、NOが43%。ちょうど半々に近く、今回もバランスの取れた議論となっています。 【YESの投稿】からは、この夏を乗り切った具体的な工夫がたくさん届きました。 まずJIMAさんの「人生で一番トマトと豚肉を食べました」という印象的な言葉。豚しゃぶのゆで汁をスープに活用する無駄のない工夫や、トマトを卵と煮て簡単スープにするアイデアは、暑い日でも手軽に栄養をとれる実践的な知恵ですね。繰り返し作りたくなる気持ち、よく分かります。 真打ちさんの「麺つゆに氷」は、昨日ぼくもやってました! 徐々に冷えていく楽しさがありますね。野菜風味の素麺があるのですね。美味しそう! 暑い時だからこそ、普段と違う挑戦をしてみる。食卓に変化をもたらす姿勢が素晴らしいです。 unagiさんは、とにかく「冷やす」徹底スタイル。お刺身やトマトをキンキンに冷やしてマリネにしたり、生野菜を一度冷凍庫に入れたり。上沼恵美子さんも、素麺をキンキンに冷やすのが一番!と熱弁されていますから。ピリ辛豆乳ごまつゆそうめん、作っていただいてありがとうございました! miki14さんは「サバ缶×トマト」の麺つゆアレンジいいですね! 栄養バランスもよさそう。冷たいパスタも火を使わず具材をのせるだけとなかなか料理を楽しんでいらっしゃいますね。 一方で【NOの投稿】からは、冷たい料理に偏らない生活の知恵が伝わってきました。 n.danさんは「食欲が落ちなかったので温かい食べ物中心」とのこと。特に子どもが汁物や麺好きだからこそ、夏でも少し冷まして温かい状態で食べる工夫をされています。無理なく続けられる食習慣は、健康を守る強い味方ですね。 DiamondBarさんは「胃腸を冷やさない」工夫を意識。食材は季節で変えても、メニュー自体はいつも通り。体をびっくりさせない工夫は、暑さに振り回されず暮らしを安定させる大切な考え方だと感じました。 こうして見てみると、【YES】は「冷やす工夫」や「手軽さ」で猛暑をしのぐ知恵、【NO】は「温かさ」や「変わらない習慣」で体を守る工夫。どちらも暮らしを支える等身大の工夫であり、とても学びになります。 そこで皆さんに伺います。【YES】の方は、冷やすことで美味しくなる料理を作られていたら教えてください。夏らしい作り置きもありましたら。ぼくは、ナスが大好きで、めんつゆ煮をたくさん作り、夕食に食べて残りを冷やして翌日の楽しみにしていました。 【NO】の方は、特に猛暑対策でやったわけではなく、毎年の夏の工夫で過ごすことができたという、暮らしの工夫や知恵があったら教えてください。 あとYES、NOともに、猛暑対策でこんな失敗をしました!という、今なら笑って話せるエピソードもあれば、教えてください。 今朝はようやく、秋らしい空気と虫の声がしていましたね。まだ急に暑くなったりしますけれど、食卓を通じて知恵をシェアしながら、元気に秋を迎えましょう!
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