イー・ウーマン（ewoman）

日傘は大活躍です。（まうやん・東京都・44）

サングラスは車に乗る時か沖縄などに行くときぐらいしかかけませんが、日常的に使用しているコンタクトレンズに紫外線を防ぐ機能があったように思います。普段日中は外に出ないため、土日などで昼に外に出るとその眩しさと紫外線の強さに驚くことがあります。そんな時には日傘を差すようにしています。いただき物ですが、晴雨兼用なので急な夕立にも対応可能ですし、良いものを貰ったと思っています。ただ、登山に行くときは差すことが出来ないので帽子と日焼け止めで対処しています。

日傘（ナカサワ・東京都・45）

昨年のバーゲンで日傘を4-5年ぶりに買いました。前から持っていた物に比べ、日差しをカットする効果に驚きました。体感気温も2-3度違う感じがします。きっと紫外線もカットしてくれているはず（笑）。

自然が一番（Piwo・32）

どの女性誌を見ても「美白こそ勝ち組」のような、「白い肌以外はお手入れできていない肌」みたいな印象を受けますが、私は基本自然が一番だと思っています。紫外線の影響で肌が乾燥したり、皮膚がんになったりしないために日焼け止めを使いますが、日傘やアームカバー、美白ケアまではしていません。夏にはやはり小麦色の肌になり、冬にはまた白い肌に戻るの繰り返しです。

毎年新製品を投入（Jerryb・東京都・48）

体質が変わって紫外線アレルギーで湿疹ができるようになってしまったので、とても気を付けています。上にはおるタイプのUVカットパーカーを買い換えたら、とても涼しくて快適です。サングラスですが、紫外線カット率99％でも黒ではだめでクリアレンズのほうがよいのでしょうか。クリアではまぶしすぎるのです。

サングラス／日焼け止めの塗り方（Elda・東京都・52）

私よりかなり若い、美と健康に対する意識の高い友人から、サングラス必須と勧められ、出先でいろいろ物色中です。昨日の投稿と議長のコメントを見て、色が濃ければよいというものではないと知り感謝します。予算を増やして実効性のあるものを購入します。日焼け止めについては、顔の側面にしみが出てきて、若い時にTゾーンは注意して塗っていたけれど顔の周縁部に塗っていなかった…と気づかされ、まず顔の周りから塗るように順番を変えました。

日焼け止めの塗り方を変更（じゅんじゅん２号・兵庫県・47）

去年までは顔にさっとひと塗りでしたが、今年は顔・首・デコルテ・顔と首の境目（つい忘れがち）もしっかり重ねづけしています。夏よりもこの時期が一番日焼けしやすいので、日傘、手袋、サングラスも必須アイテムです。正直暑苦しくて不格好なのですが、年々増えていく紫外線から守るにはこのくらい頑張らないと！と自分に言い聞かせています。

同じではダメでした（こはく・東京都・42）

紫外線が強くなったのか、私が反応しやすくなったのか不明ですが、去年と同じ対策をしていたのに手首から肘にかけて光線過敏症、首の後ろの痛み、顔の肌荒れとかゆみ、と、次々日焼け症状が出てきました。慌てて手袋やネックガードを揃え、日焼け止めも見直しました。SPFよりもPAの+の数の方が私には大切だったようで、+4個に変えたら顔の痒み以外は落ち着きました。本当はサンバイザーが大きくなったような顔を覆うモノも使いたいのですが、視線が伝えられず怖いので、使えずにいます。

ストールは暑いです（本の虫・大阪府・43）

首の日焼け防止にストールを使ったら暑かったです。あまり日焼け防止にもならなかったみたいなのでシャツの襟を立てて、日傘をできるだけ頭の近くで広げるようにして日光を防いでいます。サングラスは薄い紫色のレンズを使用していますが眩しさは防げています。

いろんなUV対策を（いのくち・東京都・49）

紫外線に肌が弱いため、通年で日焼け止め対策は欠かせません。外出時は晴れてなくても帽子はマスト。UVミルクやクリームは、毎年進化しているのでどんどん買い換えています。ランニングもするのですが、5月以降は昼間を避けています。メロンリペアも5月はいつもの倍飲んでいます。そのほか、根拠はないのですが、紫外線にたくさん当たった日は疲れやすいので、睡眠が効果的な気がしています。

危険性はうたわれど（walk714・海外・その他・39）

オーストラリアにいた時、紫外線＝皮膚がんの要因、が広く浸透しており、日焼け止め・サングラスは老若男女の必須アイテム。が、日焼け止めの品質は、毎年進化を遂げる日本とは違い、海外製品は使い心地が悪いのが残念。べたついて不快。曇り空でも紫外線は降っているので、日焼け止めを忘れずにつけなくては、と思いました。日本のプチプラ日焼け止め、本当に優秀です。

今回は、紫外線グッズに対する問いかけにたくさんの投稿をいただきました。
ありがとうございます。
 
まず始めに、サングラスのご質問について。
Jerrybさん、サングラスはクリアでなくても大丈夫です。
私も、薄いグレーなどを使っています。
濃い真っ黒で目の表情が全く見えないようなタイプは避けた方が……というつもりだったのですが、言葉が足りなくて申し訳ありませんでした。

様々なグッズが販売されているなか、自然が一番とおっしゃるPiwoさんのご意見も良く分かります。
実は私も3年前までは　アームカバーなんて暑苦しそうだし、おしゃれじゃないし、と否定的。紫外線対策は、たくさん歩き回るときに帽子をかぶるくらいでした。
ところが、Jerrybさんのように突然、紫外線アレルギーになってしまい、そうも言っていられなくなりました。
じゅんじゅん２号さんやこはくさんのおっしゃるように、実際、紫外線も年々強くなっているようです。
※参考：気象庁ホームページより「紫外線の経年変化」

サングラスは似合わないから、と持っていなかった私がサングラスを選び、日傘やアームカバーなどを手に取るようになりました。
 
日傘について、黒は暑苦しいイメージがあって最初はベージュを持っていたのですが、知人の黒い日傘の影に入ったとき、その違いにビックリ！
ナカサワさんもおっしゃっているように、紫外線の遮断率が全く違うように感じました。
 
光の原理上、白よりも黒の方が紫外線をカットしてくれるのは勿論なのですが、現在の日傘はその生地の織り方から紫外線を反射するようになっているようです。
そのタイプは黒くても暑さも軽減してくれるようなので、私も今度チェックに行こうと思っています。
※参考：日本化学繊維協会ホームページより「UVカット素材」

ストールは暑いとおっしゃる本の虫さん、私も黒（一応風通しが良いのが売り）のストールで汗疹が出来たことがあります。
何度か羽織り方を変えてみたのですが、その度の汗疹ができてしまい、使用を諦めました。
 
ところで、紫外線対策グッズも大事ですが、自分の肌の状態を安定させることこそ大前提だと思います。
いのくちさんからはメロンリペアを５月は増量している、との投稿をいただきました。
 
食事やサプリメント、睡眠などの生活習慣で身体の中から整えることも大切ですね。
 
さあ、現在７割は例年通りの紫外線対策をしている、という結果です。
今回は、毎年定番化している紫外線対策についても教えてください。
化粧品でもグッズでも、サプリメントや食事法、生活習慣など何でもＯＫです。
ぜひご紹介してください！


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• 2015.06.03
• 森崎千鶴 メイクアップアーティスト