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会議番号:3198 開催期間 2012年10月26日- 11月02日
今回も沢山のご意見をありがとうございました。皆さんが真摯に食事作りに取り組んでいらっしゃる様子がひしひしと伝わってきました。 市販の調味料やお惣菜などの使用は、「積極的活用派」と「使わない派」に意見が分かれた様です。 積極的活用派の方は、盛り付けに一手間かけたり(banna5さん)、短時間で面倒な料理を作ったり(ゆらりんさん)、家族で協力する助けにしたり(じゅんじゅんままさん)……と、それぞれ工夫されているようです。 使わない派の方は、調味料にお金をかけて素材の味を活かしたり(y-minさん)、家族の協力を得たり(あきんぼさん)と、こちらも工夫が見られます。 市販の調味料やお惣菜を使うか否かについては、あくまで本人の価値観によるもので、どちらが良い・悪いではありません。添加物が気になるという声も聞かれましたが、市販の調味料を使うことで野菜の摂取量が増えたり、摂取する食品の数や種類が増えるのであれば、デメリットを上回るメリットを享受出来る可能性もあります。時短により、趣味や家族団欒の時間が増えるかもしれません。 私は昔、幼い息子にこう言われたことがあります。「ママ、ご飯作らなくていいから一緒に遊ぼうよ」と。これ以降、私の食事作りに対する取り組み方が少し変わりました。そう、市販の調味料やお惣菜の「活用派」に変わったのです(笑) 次回は、料理に関するタイムマネージメントについて議論したいと考えます。 時間の使い方は、人生の使い方。限られた時間(人生)の中で、「料理」以外にやらなければならない事、自分自身のやりたい事、にどうやって優先順位をつけ、どうやってマネージメントしているのでしょうか? 自己の満足と家族の満足、仕事との調整などを、どの様に捉えいらっしゃるのでしょうか? 皆さんの価値観を教えてください。多数のご意見、お待ちしております。【野口議長の過去の円卓会議】◆ダイエットしたこと、ありますか?◆アンチエイジングな食生活、していますか?◆うつ病と食事の関係、ご存知ですか?◆食生活の見直し、興味ありますか?
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