イー・ウーマン（ewoman）

2種類を使い分けています（Yugong・東京都・35）

私は通年同じファンデーションですが、朝はリキッド＆フェイスパウダー、化粧直しにはパウダーファンデーション、と使い分けています。外出が多い仕事のため、化粧直しの時間や場所が不特定なので、手間が少ない固形のファンデーションを持ち歩きます。ファンデーションを塗ったあとに手全体で顔を軽く覆ってなじませると肌にファンデーションが密着し、「化粧直しをした」という顔にならなくておススメです。

調べてから使用します（kiitos・東京都・38）

混合肌の私は、なかなかいい商品に出会えず、相当無駄にしてきたファンデーションも多いです。メイクをした後数時間はよくても1日中は持たなかったり……。そのため、使用する前に直接メーカーに問い合わせをします。成分量も、全体の何パーセント含まれているのかわかりません。キャッチコピーを見て安易に飛びつかないことが大切だと思います。きちんとしたメーカーさまはちゃんとお返事をくださいます。おかげで、今は化粧直しも簡単な商品を使用できています。

パウダーとリキッド（violet-m・神奈川県・41）

デレオン使用中です。きちんとメイクをする時は、BBクリームを使用しています。1日目に回答した方と同じで、伸びがよく価格が手ごろです。SPF値も高いので、秋の陽射しにも安心だと思っています。汗をかく時は、下地クリームをUV仕様に変え、ミネラルパウダーを使っています。汗を拭いてからはたき直すのに便利です。崩れる時は、はじめからあまりきちんとメイクをする気がないので、メイクの腕が上がりません。

仕上がり＋もちのよさ（LoveJoe・東京都・45）

私は、シミが出来てからは、とにかくカバー力重視。でも、厚塗りしてますという仕上がりは嫌なのと、カサつく感じも嫌なので、朝はリキッドで、午後お化粧直しなどにパウダリータイプを使っています。メーカーはいろいろ浮気をしていますが、試供品を先にもらって、使用感や、化粧崩れの有無、持ちの良さ、顔色の具合など様々な点で納得してから新しい物を買うようにしています。そのせいか失敗した、ということはなく、いつも満足しています。

日々の食事と睡眠を大事に（ゆきなな・海外・その他・31）

確かに今使っているファンデーションに満足していると答えましたが、化粧直しは必要です。昼近くに、あぶらとり紙を使わない日はありません。どんなファンデーションを使ってもこれは必要だと思っているので、日頃から食事や睡眠に気を付けて、肌自体をできるだけ健康に保つ努力をしています。時にサウナやプロのマッサージを入れて、肌を労っており、この時間は、自分のリラックスタイムでもあります。

常に最新タイプのものを（じゅんじゅんまま・東京都・45）

夏はリキッド、それ以外はクリームタイプを使用、その上にフェースパウダーを軽く乗せています。最近はパウダリーファンデーションは使用していません。現在使用しているファンデーションに満足していますが長く使用し続けるかどうかは条件が。それは、定期的にリニューアルしているかどうかです。常に肌に触れているメイクは日進月歩。さらに肌に良いものをと研究されているはずですから、リニューアルやモデルチェンジは最先端の証だと考えています。

化粧直に意識を高めやすいもの（みどりのいるか・静岡県・39）

午後の表情にはどうしても疲れがちなイメージが付きやすく、それなのに手が行き届かないことが多いです。男性ばかりの職場で化粧直しのタイミングにも気を使います。ファンデーションやパウダーは機能的でコンパクト、且つおしゃれなものが増えると嬉しいですし、メイク直し専用のアイテムが今以上に増えると良いです。満足のいくファンデーションとはさりげなく直すことができる使い勝手の良いものとも考えます。

明言！崩れ方がきたなくない！（めぐっち・43）

カットが上手な私の美容師さんは多少髪が伸びても、仕上がりがまとまります。同じようにファンデーションも化粧仕立直後よりも、時間が経った時にしっくりと落ち着いてくるのが理想ですね。そうそう化粧直しに時間を取るわけにはいきませんから。

見た目と使い心地（shosho・京都府・47）

最近のファンデーションは見た目、とてもきれいにつきます。でも、普段から化粧をしない肌には、付けた時にものすごく違和感があります。素肌でいる気持ちよさを知ってしまうと、いくら良くなったといってもファンデーションは肌にとって余所者である違和感はいなめません。化粧水や美容液にもそのようなものは多く、かなり選びましたが、ファンデーションについてはまだ違和感のないものには出会えていません。

永遠の課題（178aya・41）

肌が美しく見えるかどうかで、与える印象も自分の気分も変わるのでファンデーションは重要ですよね。私は、季節やシチュエーションによっていくつものファンデーションを使い分けています。「しっかりメーク」が好きでカバー力重視でしたが、歳とともに厚塗りは危険になってきたので、最近はきちんとついてナチュラルに見えるものを使います。長年、愛用しているものもありますが、もっと良いものがあるのではないかと思い、また買ってしまう……美の探究は永遠です！

皆さん、化粧直しは毎日きちんとしていらっしゃいますか？
実は私は手抜きです。ヒトサマにはいろいろ申し上げているものの、自分のメイクに関して日中は構っちゃいられません（開き直っているわけではないのですが）。ただ早朝6時頃メイクをしていろいろ作業をこなし、夕方以降に人前に立たなくてはならない日はいくらなんでも修正しないわけにはいきません！
 
スティック型コンシーラーで鼻筋と小鼻周りを補正し、眉を描き足して口紅を塗る、というのが私の化粧直しの最低限の過程です。そして現在チャレンジしているのが、メイク直しにも使えるアイセラム（目の周り用美容液）2種類です。一つは携帯に便利なボトルですが、もう一つは携帯に適さないボトルに入っているので どんな容器に入れ替えれば清潔でなお且つ使いやすいか、検討中。またどちらもつい、付け過ぎてしまうので　適量の加減も調整中です。
 
皆さんからもたくさんの化粧直し法が寄せられました。やはり脂取り紙とパウダータイプのファンデーション使用が定番でしょうか。機能的でコンパクトでさりげなく化粧直しが出来る商品がもっと出て来て欲しい！とのコメントも来ております。私も同感です！！
 
化粧直しグッズはまだまだ発展途上だと感じます。昨年の冬は携帯用スチームミスト（？）がずいぶんと出回りましたが、これも全てを解決してくれる訳ではありません。綿棒にクレンジングが付いていたり、お直し用ファンデが付いていたりするものもありますが、もっと開発の余地があるのでは……？期待しております。
 
いろいろ苦言を呈しておりますが、ファンデーション自体のレベルが上がってきたことは　皆さんのコメントからも感じられます。ただ最も個人差が大きいと思われる、付けた時の感触、使い心地に関してはどうでしょうか？
 
shoshoさんからは、どうしても違和感がある、とのコメントが寄せられています。
皆さんはどう感じていらっしゃるでしょうか？
ご意見をお寄せください。皆さんいつものファンデーションで満足していますか？




◆森崎議長は、表参道カレッジ「講演者養成講座」の講師もつとめています。

◆森崎議長の過去の円卓会議
・この秋、乾燥肌が気になりますか？
・夏のメイク、工夫していますか？
 

• 2012.10.17
• 森崎千鶴 メイクアップアーティスト