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会議番号:3157 開催期間 2012年04月02日- 04月09日
あなたのメイク、いい感じですか?の今週の問いかけに、多くの投稿、投票をいただきました。ありがとうございます。 毎日、微妙な変化はありましたが、NO!の方が7割以上を占める状態は変わりませんでした。ただ、NO!とされている方でも、投稿を拝見する限りでは問題意識を持ち、いろいろ工夫されているので、第三者から見たら案外いい感じに当てはまっているのかも……と感じています。 若々しく、清潔感がある、というのは共通イメージではありますが、walk714さんのおっしゃる、もしかしてイタクない?とのご意見には私もドキッといたします。私は細身体型のため、若い人向けの服でも着ることができてしまい、若作りと若々しさのギリギリでいつも悩んでいます……。 walk714さんのようにお手本イメージを作るのはいいことだと思いますが、憧れに走り過ぎると実現不可能になってしまいますので、気を付けて。 では、もう一つの共通テーマ、「信頼できる」感じのポイントは何でしょうか? ポーチュラカさん、ゆめゆめさん、ちゃぷちゃぷさんは、眉に気を配っている、とのことです。頑張ってもなかなか毎日同じように描けないのが、眉の難しいところですが、うまくいかない場合、自分の技術だけでなくその道具が自分に合っているのか、疑ってみるのもいいでしょう。 鉛筆タイプの場合、ちゃんと削れているか、芯は固すぎないか、柔らかすぎないか。シャープペンシルタイプの場合、芯の固さのほかにそのペンシルのボディが太すぎたり細すぎたりして持ちにくくないか。パウダータイプの場合、筆(又はチップ)は思ったところに色を置けるか、などなどです。また2種類以上を使っている方は たまには使う順番を替えてみると思わぬ発見があるかもしれません。 横顔をチェックするのは大事ですが、毎朝2枚の鏡で横顔チェックをするのは面倒くさい方。1枚の鏡でも、自分で少しあごを引いて顔を左右に動かすだけでも、眉ラインの確認はできます。この時、前髪やサイドの髪をおろしている方でもきちんと留めてからチェックするのが大事です。 描いた眉が消えてしまいやすい場合は、眉マスカラもおススメします。眉の色を変えるだけでなく、ダークトーンでウォータープルーフのものを眉尻だけでも使えば長持ちしますよ。お試しください。 citizenさんからは、プロの方にやっていただいたメイクで、自分を素敵だと思えた試しがありません。とのご意見をいただきました。この場合のプロとは、化粧品販売のメイクアドバイザーの方、と考えていいでしょうか? こういう方に、ただ、お任せでメイクをしてもらうと、その時期のブランドテーマの顔に仕上がってしまいがちです。似合うようにキレイにしてください、と言っても、キレイにもいろいろなイメージがあるのでもう少し具体的に。「春の新色のアイカラーを使って、仕事ができる風に、でもきつくならないように」とか、「いつも無難になってしまうので、なにか一つだけパッとする方法を教えてください」とか。きっといいアドバイスがもらえると思います。 メイクアドバイザーにお願いするテーマが全く見つからない方、今がいいチャンスです。ちょっと考えてみましょう。プロの手で1回だけ大変身をするのは簡単ですが、日々、自分のメイクやスタイリングをするのは自分です。そして、自分が納得できる「いい印象」に仕上げるための手助けになる意見が今週の投稿にはたくさんありましたので、皆さん、ぜひ参考にしてくださいね。 新年度、自分をどんどんモデルチェンジさせて行きましょう! 1週間、ありがとうございました。★森崎千鶴さんなどが講師を務める待望の新講座1日で学ぶ伝える技術「印象力を高める」 4月22日(日)開催! 申し込み受付中
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