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会議番号:3128 開催期間 2011年11月14日- 11月21日
marco302さんのおっしゃることは、まったくその通りだと思います。私たちは私たちが払う税金の使い道について納得しなければなりません。今年の予算に納得できなければ来年の予算を変えようとしなければなりません。友人の作家、石川好さんが「政治家」は「税事家」であると言ったことがありますが、それもぴったりだと思います。そして税金の使い道は、それこそ政策であるわけですから、地方政治においても身近な政策が大事だということになります。 いぬいるかさんが指摘しているような行政はほとんど地方が担っています。それなのに、国の政策についてはいろいろ興味があっても、地方の政策について興味が薄いという今の日本の雰囲気はどこかおかしいと感じます。結局それは国が地方を縛って自由にさせないようにしている、言葉を換えれば、地方の裁量の余地があまりないという状況があるからでしょう。その意味で「地方に財源を」というのはその通りだと思います。 もう一つ、別の問題を提起しておきたいと思います。ある地方議員(東京特別区)とお話する機会がありました。もっとも印象に残ったのは「議員を生業とさせてはだめ」という言葉でした。そういうとお金に余裕のある人しか地方議員になれないという声も聞きますが、多くの先進国では地方議員は地元に対する奉仕と位置づけられるほど報酬は低いのが実態だと思います。報酬が高いとそれが生業になり、下手をすると世襲になったりもします。それはやはりおかしな話です。もしボランティアということになれば、任期も4年ではなく2年とか1年でいいかもしれません。 大阪ダブル選挙の投票日は27日です。今のところ接戦と伝えられていますが、既成政党全部を敵に回した橋下氏が勝てるのかどうか、その得票率はどの程度になるのか、注目されます。そして私は、この選挙が地方自治を考え直すきっかけになればと切に願っております。1週間、ありがとうございました。
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