働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3163 開催期間 2012年05月07日- 05月14日
たくさんの投稿、有難うございます。NOの投稿がなく、YESの方からばかり投稿が集まりました。NOの方も、その理由や課題を、教えてくださいね。「円卓会議に投稿する!」という挑戦から始めてみてもいいかもしれません。 ということで、皆さんからの投稿を読んで、ふむふむ、と嬉しくなりました。 まず「自分に挑戦しています」にYESと投票し、投稿をして下さる方が、やはり皆、自己肯定がしっかりできているということ。読ませていただきながら、「やる気」「前向き」「モチベーション」というモノが、自分を認めること、自分を肯定することから始まることがわかります。 自分を認める。ということは、エゴではなく、貢献の始まり。私が時間管理の目的としてお話ししていることと一致します。自分を良い状態にしておくことが、前向きな視点の源。工夫をする、挑戦をするという意欲や気持ち、行動計画は、自分を褒める、認める、肯定するというところから、始まるんです、ね。 改めて、自己肯定の大切さを感じています。 あけちゃんさんの「毎日続ける」という挑戦。量や質の前に、というと少し失礼ですが、「毎日」というところがとても大切。わかります。私も、眠る前にベッドの中で数分、SUDOKUをしています。毎日「考える」のが楽しいので、よくわかります。 みもざさん、私の議題は本当にピッタリでしたね。連休明けから「さあ、やるぞ!」という気持ちですね。で、後は、時間管理です。アクションプランナーで時間を見て、「できるプラン」を作って続けてください。kimirieさんの、過程も大事、もその通りです。 具体的な行動計画を立てる場合、「毎日30分勉強しよう」というのはダメ、と「自分を予約する手帳術」(ダイヤモンド社)に書きました。ダメというと、誤解を受けそうですが、進度を明確にしないと、勉強のための時間管理は上手くいきません。そこで、目標の日から逆算して、その30分で、何ページ勉強するのか、どこまで進めるのかを明確して、その時間枠「内」に書いておくのです。そうすれば、自分の「学びのスピード」も自覚することができます。 ミーチェさん、私も歌に挑戦したいんです。昨年始める予定だったのですが、介護が始まりちょっとスタートできなかったので、今年は年末までには、スタートのめどをつけようと思っています。ミーチェさんの投稿を読み、アクションプランナーで日程を探し始めました。 さ、来週月曜日が、この円卓会議の最後の日です。 最後は、挑戦を促す言葉や環境について考えてみたいと思います。 「こんなことを言ってもらって自分の挑戦心に火がついた」「こんな環境だから、挑戦する気になる」など、あなた自身が挑戦しようとするきっかけになった出来事や、前向きな、自己肯定感のある状態でいるための工夫を教えてください。 また、同僚や部下、家族などに新しいことに挑戦したり工夫してもらうために、こんな言葉をかけたら役立った、こんな環境づくりを意識している、こんなふうに伝えたら部下が挑戦を始めた、など上手くいった事例も教えてください。 挑戦し続ける集団でいるために、情報シェアできたらと思います。楽しみに投稿お待ちしています。 あ、NOの人も、どうして挑戦しないのか、したくないのか、できないのかなど、課題、問題を投稿してくださいますか。一緒に考えたいと思います。投稿お待ちしています! 佐々木かをりが講師をつとめる講座、ただいま申し込み受付中です!◆5月20日(日) 1日で学ぶ「人前での話し方・伝える技術」講座◆6月17日(日)~9月23日(日) 「講演者総合養成講座」
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