阿佐見綾香(あさみ あやか)
株式会社電通 電通ダイバーシティ・ラボ(DDL) チーフ・リサーチャー

早稲田大学卒業後、2009年株式会社電通入社。戦略プランナーとして、化粧品・アパレル・食品会社を中心に数多くの企業のマーケティング戦略、事業・商品開発、リサーチ、企画プランニング、インナー改革プロジェクトなどを担当。ダイバーシティに関する企業向け研修や講演、施策やアイデアなどソリューションを提供し、みんなが楽しく暮らせるダイバーシティ社会の形成を目指す。日本におけるLGBTを取り巻く現状と、LGBTを中心として広がる消費に関する日本唯一(当時)の大規模調査を実施。「レインボー消費」の研究を重ねる。その他、聞き取りやすい音や音響環境の認証を目指すプロジェクトや、家族の形の多様化へ向き合う「ライフ・ユニット・プロジェクト」など、ダイバーシティに関する複数のプロジェクト開発に携わる。「LOVEのカタチが変わると消費が変わる」が持論で、LOVEマーケティングを専門としている。
 
◆電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)とは
人権や国籍、年齢、性別やジェンダー、障がいの有無、言語や文化の違いなど、個人の「違い」を「優劣」ではなく、「個性」として尊重し、ダイバーシティ&インクルージョンによって生まれるさまざまな社会的・経済的価値で、豊かな未来の実現を目指す、電通の様々な領域のスペシャリストから結成されたビジネス・ソリューション・ラボ。多様性あふれる豊かな未来の実現に向け、主に「障害」「ジェンダー」「多文化共生」「ジェネレーション」の4つのテーマを設定して、企業や団体にダイバーシティに関するナレッジや具体的なソリューションを提供しています。
<お問い合わせ> http://www.dentsu.co.jp/ddl/ E-mail: diversity@dentsu.co.jp
 

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