西田治子(にしだはるこ)
マッキンゼー社 北アジア担当リサーチ・マネージャー

にしだ・はるこ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、三井情報開発株式会社総合研究所研究員として、産業・社会の情報化政策関連の調査研究に従事。その後、アーサー・D・リトルスクールオブマネージメントで経営学修士、ハーバード大学ジョン・F・ケネディ行政大学院にて行政学修士を取得。1992年、マッキンゼーに入社。コンサルタントを経て、現在、北アジア地域(東京オフィス及びソウルオフィス)のリサーチ・マネージャー。コンサルタントを支援する産業分析等の調査業務に携わるかたわら、知の創出・イノベーションを可能とする組織作りをテーマに、社外での講演・執筆等も行う。2007年よりイー・ウーマン「働く人の円卓会議」議長。主要著書:『知識国家論序説』(野中郁次郎氏ほかと共著、東洋経済新報社、2004年)、『情報技術と日本産業』(共著、日本経済新聞社、1986年)

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